4seasons bicycle の日記

ブログ初心者がブログを書く為に使ったガジェットやらなんやらを雑談していきます!

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【水出しコーヒー】気軽にコールドブリューコーヒーを楽しめるHARIOのフィルターインボトル

仕事がバタバタしていたりで、久しぶりの更新になってしまいました。とは言え、ブログが書けない程忙しかったかと言えばそういう訳でもなく、改めてブログを継続的に更新していく事の大変さを知りました。
ただこのブログの更新はあくまでも私の趣味の一つなので、無理にやるのも違うのかなと思います。もちろん書くからには折角こんな拙いブログに足を運んでくださった??方に有益な情報をもたらせる様に精一杯頑張ります!

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と言う訳で今回はこの暑い季節にピッタリな”コールドブリューコーヒー”を自宅で気軽に作られるHARIO フィルターインコーヒーボトルのご紹介です!


コールドブリューコーヒー

昨年辺りから耳にする様になり今夏はいたるところのカフェでも見かける様になったコールドブリューコーヒー
良く言われるところでアイスコーヒーと何が違うのか。アイスコーヒーは端的に言えば温かいコーヒーに氷を入れ冷たくしたコーヒーです。
それに対しコールドブリューコーヒーは水でゆっくりと時間をかけて抽出したコーヒー、いわゆる水出しコーヒーです。
アイスコーヒーのメリットは比較的短時間に簡単に作れる点にありますが、デメリットとしてどうしても溶けた氷がコーヒーを薄めてしまいます。その点コールドブリューコーヒーは時間は掛かりますが、味を薄めることなく冷たいコーヒーが楽しめます。 また使用する豆によってももちろん異なるようですが、ゆっくりと水で抽出したコーヒーは比較的酸味が少なくスッキリとした味わいになるらしくこの辺りも今の季節にピッタリな味わいですね。

HARIOフィルターインコーヒーボトル

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そんなコールドブリューコーヒーの最大の難関が抽出の手間です! メジャーなやり方はコーヒーの粉をお茶パックなどに入れて抽出する方法ですが、なかなか量を作ることが出来なかったり、味わいが安定しなかったり等難しさがあります。

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HARIOのフィルターインコーヒーボトルはその名の通りフィルターが付属しているのでそこに適量のコーヒー粉を入れて、ボトルに水を満たした後冷蔵庫で保管し、おおよそ8時間後にフィルターごとコーヒー粉を取り出せば完成です。

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既に10回程はしようしておりますが、フィルターが目詰まりする事もなく意外と長く使えそうです。フィルターがダメになってしまってもストレーナーと言う商品名で補修品が出ておりますのでその辺りも安心です!

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またデザインもワインボトルの様な見た目でかわいらしく、冷蔵庫のポケットにもすっぽり収まる様になっています。

私の使い方

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と言っても基本通りです。一回の抽出でコーヒー粉を約55g使います。これが個人的には”めっちゃ使うな!”という印象で一回一回この量を豆から挽くのも大変ですし、高価な豆を使うのも経済的に気が引けます。
ですから私は”UCCゴールドスペシャルアイスコーヒー”という既に挽かれた粉を使っています。香りや味は少し落ちてしまうかもしれませんが、それを楽しむ時はまた別のコーヒーの入れ方をしますので今はこれで満足しております。
また8時間という抽出時間も明確に守っている訳ではなく、大体就寝前に用意して、翌朝起きたらフィルターを外すといった具合です。一度忘れてしまい20時間程置いてしまった事がありましたが、その時はさすがにえぐみが強かったです(笑)

終わりに

と言う訳で今回はHARIOのフィルターインボトルコーヒーのご紹介でした。本格的なコールドブリューコーヒーと言うよりは手軽に自宅でもコールドブリューコーヒーが楽しめる!といった商品だと思います。もちろん豆もこだわって、水もミネラルウォーターを使い、抽出時間もしっかり管理すれば本格的なコールドブリューコーヒーを楽しめるのかも知れませんが、それだったらカフェのコーヒーで良いのかなと思います。
ちなみにコーヒー関連で言うと実は長年の夢だった、デロンギのエスプレッソマシンもつい先日購入したのでこれもまたもう少し使いこなせる様になったらレビューしたいと思います!
それでは!