4seasons bicycle の日記

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【購入レビュー】買ってよかった!~Logicool”MX Anywhere 2S”(MX 1600s)購入記~

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随分前から欲しいと思っていた高機能マウスをようやく購入したのでレビューしていきたいと思います!

 

 

はじめに

以前から気になっていたのですが、実は今まで仕事以外の環境ではマウスは殆んど使って来ませんでした。自宅のiMacやX360ではトラックパッドを使っていて正直然程不便には思っていなかったです。寧ろiMacに使っていたトラックパッドは確か2代目のだったと思うのですが、購入した当時はえらく色んな事が出来るもんだと感動した覚えがあります。もう10年近く前の話ですけどね(笑)

ただブログを始め、他のブロガーの方のブログにも頻繁に足を運ぶ??様になると決まってLogicoolのマウスのレビューを見かける気がして、そこからふつふつと購買意欲を刺激されていきました。

 

今回購入したLogicoolのMXシリーズはLogicoolの中でもフラッグシップの中の一つで結構高価な部類に入るみたいですが、上記の様な経緯でマウスが欲しいと言うよりはMXシリーズが欲しくなった私としてはここはあまり気にならなかったです。

…と言いつつ欲しいと思ってからなかなか買えなかったんですけどね。

Logicool MX Anywhere 2s

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前モデルMX1500も気になった!

なんでかと言えば答えは単純で、色です!BLKのカラーの差し色が鈍いゴールドになっているんですよね。私が今現在主に使用している”HP Spectre X360”も差し色がゴールドです。それに合わせてSATECHIのUSBハブも旧型のゴールドを選んだくらいです。

そうなればマウスも合わせたくなるのが性ってもんですが、さすがにMX1500とMX1600とではバッテリーやセンサーの精度に差があったのと、むしろMX1500の方が値段が高くなっているので諦めました(笑)

 

MX Master2sとも迷った!

これは結論から言えば持ち運びを優先した結果、MX1600を選択しました。MX Master2s(MX2100s)の方がボタン数が多かったり、何より手が大きい自分にはちょうどいいサイズで握り心地だったのですが、やはりこれを普段からノートPCと一緒に持ち運ぶのは気が引けました。

またボタン数の多さは恐らく仕事では使わない自分としてはMX1600でも十分かな?という気もしました。

分からないです、その内自宅据え置き用にMX2100が欲しくなるかも知れません(笑)

 

MX Anywhere 2sの特徴

Bluetoothマウス

これは何を今更と言う感じですが、Bluetooth対応マウスです。ケーブルはもちろん必要ありませんし、レシーバーも必要ありません。最近のノートPCは外部出力が少ないですから出来るだけポートは塞ぎたくないですよね。

※Windows8、MAC OS X 10.10以降のBluetooth搭載PCに対応

 

ロングライフバッテリー

最大70日間もつバッテリー。と言うより魅力なのはたった3分の充電で1日分のバッテリーが充電出来ます。これならバッテリーが無くなったらすれば良いだけですもんね。

また充電中もマウスとして使用することも可能です。

バッテリー切れの心配が無いと言うより、切れたところで心配する必要が無いという事に感動しました。

 

どこでも使える

最高4000dpiのトラッキングセンサーは細かな操作にも対応しつつ、またガラステーブルの上などでも使えるそうです。と言っても自分はむしろ「ガラステーブルってダメだったんだ」って位のマウス音痴だったので、あまり凄さが分かりません(笑)

ただマウスパッドなしに自宅やカフェのテーブルの上でさくさく動いてくれるので全くストレスを感じません。

 

最大3台のPCとペアリング可能

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私は先ほども触れた様にiMacとHPのX360を使っているのでこの2つのPCと面倒なことなく行き来出来るマウスと言うのもかなりポイントが高かったです。

実際にPCを替える時はマウスの裏のボタンをポチポチ押すだけで切り替えられます。Windowsであろうが、Macであろうがです。

 

Logicool Flow

LOGICOOLキャプチャ2

これは実はまだ使いこなしてはいません。多分この”MX Anywhere 2s”最大の特徴かも知れませんが、自分には最早どういう原理でこんな事が出来ているのかサッパリで,まだ使えていません(笑)

2台のPCを同一ネットワークに接続する事で、PC間のテキストや画像、フォルダの移動をマウスでそのまま行う事が出来ます。最早クラウドやメールを使う必要も無いのです。革新的過ぎます。

いつか使おうと思います(笑)

 

Logicool Options で好きなボタンに好きな機能を割り当て

LOGICOOLキャプチャ1

私がこのマウスが欲しかった一番のポイントはこれです。

左クリックと右クリック、スクロール以外のボタンを全てカスタム出来ます。割り当てられるボタンが少ないとか、割り当てられる機能が少ないという事がありません。

※と言うのもキーストロークを割り当てられる事が出来るのでショートカットキーが用意されている動作はどれもマウスのボタンに割り当て出来るからです。

またこのカスタマイズはアプリケーション毎に設定出来るのも素晴らしいです!Chromeでは戻るボタンとか良く使うけど、Lightroomだと殆んど使わないとかありますからね。

 

開封の儀

 

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パッケージは結構洒落ていて格好良いのですが、なかなか家電量販店でもこの格好で売られている訳ではないので(家電量販店では売り場にはデモ機と空のパッケージ、実際の物はレジ裏にある所が多かったです。)、ここで購買意欲を駆り立てられる様なことはありませんでした。自宅に帰ってからも直ぐにパッケージは開けてしまったのでなんかちょっと勿体ない…折角格好良いのに…

 

 

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内容物はこんな感じ。この他に保証書と電池の廃棄の仕方が書かれた紙が付属していました。この辺やっぱりヨーロッパの企業だよな、と思わされました。

マウス本体と充電用のマイクロUSBケーブル、Bluetooth接続しない時のレシーバー。

それにビックリするほど簡単な接続の説明書が緑のシールで貼られていました。

 

 

 

外観

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手の大きい私には少し小さすぎるきらいも有りましたが、そもそもここ数年はあまりマウス自体使っていなかったのもあって違和感なく馴染めました。

どうやら大分軽いマウス(106g)らしいですが、個人的にはサイズの割にちょっとずっしり来るなと思いました。

ただそれが嫌な訳では無くて、マウスを使っている時って持ち上げる事ってあるじゃないですか??その時に下ろす動作が自然とマウスの重みに任せるような感じで出来て、ほど良い重さだな~と思いました。

 

各種ボタン

LOGICOOLキャプチャ1

・左クリック、右クリックは普通どおり。

・真ん中のホイールは押し込む事でノッチ有りと、ノッチ無しで勢いよく回転するモードと切り替えが出来ます。また左右に倒し込む事も出来、デフォルトでは横スクロールに対応しています。

・ホイールの下に見える四角いボタンはデフォルトでは”ジェスチャーボタン”。ボタンを押しながらマウスを前後左右に動かすことでアクションを起こせます。

・親指の辺りにはボタンが二つ。デフォルトでは”進む””戻る”ボタンが割り当てられています。

 

 

 

次回に続く

と言う訳で今回はLogicoolの高機能マウス”MX Anywhere 2S”を購入に至った経緯と、簡単な紹介をさせて頂きました。

次回は実際に自分がどのボタンにどの様な機能を登録して使っているのかをご紹介したいと思います!と言っても仕事では使ってはいないので、一般に一番重宝されるであろうExelでの使用は今のところありません。主にwebブラウジングのchrome、LightRoom、Photoshopになります。

ちなみにこれ、あまりインターネットで探してみても皆さんがどういう登録にしているかあまり出てこないんですよね??他の人の使い方を知れれば「おっ、その手があったか!」みたいな発見がありそうで面白そうなんですけどね。

 

それでは!