【開封の儀】SONY WH-1000XM2~ソニーのノイズキャンセリングヘッドフォンの開封レビューその①~
春の人事のごたごたで中々ブログを書く余裕がありませんでしたが、
また今日から頑張って行きましょう!(→自分)
この春にはSONYのミラーレス一眼”α7Ⅲ”が発表されましたね!
私も欲しくて溜まりません(汗)
いつかこのブログでも紹介出来たらいいな~
という物欲の春を迎えている私ですが、今回紹介するのはSONYのノイズキャンセリングヘッドホンでございます!
今日は”開封編”、後日”レビュー編”をまとめたいと思います。
ちなみにこちらのヘッドホン、実は購入したのは昨年の12月頃。
既にかなり使っておりますが、大満足なのでご紹介させて頂きます!
購入に至るまで
こちらのヘッドホンを購入するまでは”WESTON”のイヤホンを使用していたのですが、こちらが壊れたのがきっかけでした。
ちなみにこのイヤホン、3年の保証期間内に5回不良になり遂に6回目に壊れた時は左のユニットからの音量が弱く出るという症状だったのですが、購入をしてから3年が過ぎてしまい修理費用は4万円以上(購入金額は3万数千円)掛かると言われ泣く泣く諦めました。
因みに保証期間内の対応はすべて新品への交換だったので、修理ではなく結局また同じように不良になるという繰り返しでした。
購入当初は色々なイヤホンを聞きに行き、ちょっと高いけど気に入ったものに出会えたと思って購入したので非常に残念です。
とそんな経緯もあったりして、今回の購入は補償が手厚いSONYストアで!と決めておりました。
SONYストアでの購入
事前にヨドバシなどで実機はチェックしておりましたが、いざSONYストアへ!
正直値段も4万円を超えるので少し背中を押してもらいたい気持ちで敷居を跨いでみたのですが、ストアの店員さんは「WH-1000XM2買おうと思ってるんですけど??」とか、「下位のWH-H800と比べてどこが違うんですか??」と聞いてみても、「どうぞ実機を試してみて下さい」という素っ気ない感じ・・・
まあ実機も沢山あり実際に触れたり聞いたり出来ますし、店員さんもぐいぐい来ないのでゆっくり自分で判断したい方には良さそうですね。
とは言え、SONYストアでの購入は自分の中で既定路線なので5年ワイド保証をセットにして購入させて頂きました。
~開封の儀~
先ずは外箱から
これまた以外に素っ気ない感じ。
ただこの外箱を開けてみると、
外箱から出て来た化粧箱はさすがに高級感がありました。
細かいですが外箱に化粧箱がピッタリと収まってはいるのですが、ちゃんとすっと取り出せるあたり流石でした。
中にはピッタリすぎて取り出す際に外箱が少し破けてしまう物もありますがSONYのはそんな事はありませんでした。
化粧箱を開けるとこんなセミハードケースが入っております。
このセミハードケースと言うより収納方法??出来ればもう少し小さく収納出来たらベストだったのですが、外観は1000XM2のカラーラインナップどちらにも合うデザインなのもあり十分満足です。
左隅にあるケーブルは優先接続するケーブルですがご覧の様にまだ一度も使っておりません。使うとしたらバッテリーが切れた時なんでしょうが、M2になり最大30時間のロングライフバッテリーになっており、今のところは必要になった事はありません。
ケースにはこの様な形で収納され、私は殆んど使う事はありませんが、中には飛行機で使用するアダプターを収納する場所もあります。
また最初のうちは右と左どっちを折り畳むんだっけ??と迷う事もあったのですが、ケースの底に収納のイラストがプリントされているのも良かったです。
外観レビュー
外観はかなりシンプルでボタン類は少ないです。
ハウジングの下部には右側に充電用のマイクロUSBの接続口が、左側には有線接続する端子口があります。
左側のハウジングにはNFCのロゴが。おサイフケータイ搭載のスマートフォンならワンタッチで接続できます。試聴をする時は結構便利かも。
ハウジングの質感はレザーのしぼ加工の様な仕上がりで、WH-H800と比べやはり高級感があります。
上に見えるSONYのエンブレムもちゃんと刻印です!
左側のハウジングにはボタンが2つあります。
下側のボタンが電源ボタンになっており、上側がノイズキャンセリング関連のボタンになっております。
先代の1000Xは所有しておりませんが1000Xはボタンが3つあるそうで、M2でシンプルな仕様にしてくれたのは嬉しいです。
まだ買って間もない当初から押し間違えた事は殆んどありません。
まとめ
今回は開封レビューなのでこの辺りで。
外観や化粧箱などさすがSONYのノイズキャンセリングヘッドホンの最上位というだけあって高級感のある仕上がりだと思います!
次回は実際に使ってみての使用感はをレビューさせて頂きます。